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 “疲れ”のタイプを自己チェック

日々の疲れは人それぞれ受け止め方が違います。
『疲れたなぁ〜』と感じたときに
・入浴しゆっくり寝たいと思う人
・マッサージ器で体の疲れをとりたいと思う人
・おいしいものを食べたりお酒を飲んで楽しむ人
・リフレッシュのために運動したり、お出かけしたりする人・・・
みなさん自分なりに少しでも疲れを解消しようとしていることでしょう。
しかし、自分の健康に自信があり、疲れを見過ごしてしまう人もいます。
気づいたときには疲れがたまりすぎて倒れてしまう・・・。
こうした肉体的疲労精神的疲労がプラスされ体が悲鳴をあげてしまい、病気を併発してしまうとたいへんです。
そうならないためにも上手に疲れを解消し、予防して、元気に健康に過ごしましょう。
自分の疲れの程度を知り、自分にあった解消法をみつけましょう。
 自分にあった“疲れ”の予防・解消法は?

疲れは“肉体的疲労”と“精神的疲労”の2つにわかれます。

肉体的疲労”は肉体労働や、長時間の労働、スポーツ後などに感じます。
健康であれば、栄養を十分にとり、ゆっくり入浴して、ぐっすり睡眠をとれば、翌朝はすっきりと目覚め回復します。
しかし、翌日目覚めが悪い、体がだるいといった状態は要注意!
肉体的疲労
は病気という認識をしずらいため見逃してしまいますが、疲労がたまると確実に健康を害してしまいます。

疲れ予防のために必要なことは、
・効率よくエネルギーになる栄養素【ブドウ糖】などを摂ること
・エネルギーを作り出す栄養素【ビタミンB1・B2・アミノ酸・ミネラル】などをまんべんなく摂ること
・体を動かす・運動すること
・休養
です。日ごろから疲れにくい体の状態にしておくように心がけましょう。

精神的疲労”は人間関係や仕事上の悩み、お金のこと、家族や友達のことなどでストレスを感じます。
人はストレスを感じると疲れやすくなるため体に異常が起こりやすくなります。
ですが、ストレスがすべて悪いものというわけではありません。
良いストレスは生活を充実させる刺激となります。
しかし、良いストレスが過剰になると悪いストレス同様、大きなストレスを抱え込んでしまうこととなるでしょう・・・。

ストレス解消法としてこういったものはどうでしょう。
・趣味・旅行・スポーツなど癒しになることをする。
・忙しい中でも、立ち止まって深呼吸をして景色をみる。
・まわりに振り回されイライラしてきたら、笑顔で自分のことを第一に考えてみる。
などなど。ひとりでがんばりすぎず、ときには肩の力をぬいて簡単なことからはじめ、自分にあったリラックス法をみつけましょう!
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